パートにゃん

音声テキスト化 × 生成AI AI相談パートナー

記録票作成時間を
60%削減

相談記録票作成時間が大幅に短縮!!
より手厚い支援に向けた時間を取れるようになります。

要約時間1分 60%削減

サービス紹介

AI相談パートナーとは?

自治体における「相談業務」を対象に、「音声認識」や「生成AI」の活用で、相談員の業務を軽減・支援するトータルサービスです。
児童相談、生活困窮相談、保健相談、重層的支援体制整備事業関連の相談など、あらゆる住民相談を対象に、会話の自動テキスト化機能、職員支援ガイダンス表示機能、記録票作成サポート機能を提供します。
本サービスは株式会社三菱総合研究所と共同事業として企画しております。

視聴は自治体職員の皆様に限らせていただきます。ご了承下さい。

自治体相談業務の現状 ~住民相談ニーズの高まり~

自治体相談現場の「現状」と「これから」

現状

世帯支援が必要な相談が増加

自然災害や経済悪化による
失職、生活困窮、
DV・虐待の増加など、
課題が複雑化・複合化

世帯支援が必要な相談が増加 イメージ

これまでのやり方では限界

職員不足
知識・経験不足
制度改正対応
支援策の変化

世帯支援が必要な相談が増加 イメージ
パートにゃん

可視化・詳細な記録が困難だった「会話」をリアルタイムデータ

一連の相談支援にかかる業務を一気にデジタル化

これから

相談者のしあわせ

たらい回しにされない

親身に相談に乗ってもらえる

適切な支援が受けられる

相談者のしあわせ イメージ

職員のしあわせ

相談の質・相談のスキル向上

業務作業負担軽減

伴奏支援の余裕、やりがい

職員のしあわせ イメージ

AI相談パートナーなら!!

自治体相談業務の
「3つの課題」を解決!

  • 相談記録票作成の負担
  • エキスパート職員に頼らない体制の確立が必要
  • 情報共有の手間「過去」の相談情報が「今」に活かせていない

相談現場のDX推進

主な機能

会話の自動テキスト化
(文字起こし)機能

AI音声認識技術を用いて、会話内容をリアルタイムに自動でテキスト化(文字起こし)。テキスト化した内容は保存できるので、相談記録票を作成する時に活用でき、そのまま関係者に共有可能です。

住民相談以外に、庁内での会議議事録の作成にも利用できます。

職員支援ガイダンス
表示機能

相談対応中の会話内容に応じて相談対応に役立つガイダンスを表示。ガイダンス内容は、深堀してヒアリングすべき項目、関連行政サービス情報、関連法案等。

記録票作成
AIサポート機能

テキスト化された会話内容に対し、個人が特定される恐れのある情報を自動でマスキング。
相談業務で必要とされる観点要約により、相談員の業務負荷を圧倒的に削減。

他社製品とここが違う!!

AI相談パートナーの特長

リアルタイム・録音データの両方をテキスト化可能!!
「対面」「電話」「訪問」、どの形態でも対応できます

導入〜運用開始まで3ヶ月。稼働後サポート・セットアップもお任せください

複数団体での共同利用型の仕組みとなっており、
低コスト・スモールスタートでの導入が可能

LGWAN-ASPサービスであり、機微情報の管理に適したセキュリティを担保

インターネット対応も可能です

豊富な導入実績の理由 !!

期待される効果

1

相談記録票作成を「60%」以上削減

AI音声認識技術用いて、会話内容をリアルタイムに自動でテキスト化(文字起こし)。
生成AIの要約機能を活用して相談記録票を作成でき、そのまま関係者に共有可能です。

住民相談以外に、庁内での会議議事録の作成にも利用できます。

相談記録作成時間
相談記録作成時間

2

相談員のスキルアップ

会話内容に応じたガイダンスが表示されることで、確認事項の聞き漏らし等を防ぐことができます。また、住民にとって有益な情報をご案内できる等、充実した行政サービス・支援メニューの説明・情報提供が可能となります。なお、相談中に手書きメモ等による記録作業が不要になるため、「傾聴力」強化に繋がります。

3

音声のデジタル化による情報共有・データ活用

相談内容がデジタル化されることで関係者への迅速かつ的確な共有や類似事例の検索等が容易となり、相談対応の高度化に役立ちます。蓄積された相談記録を学習したAIモデルを用いることで、将来的にはリスク検知時のアラート等、対応・判断の支援にも活用可能となります。

「AI相談パートナー」は、相談記録内容のデータを蓄積していくことで、
これらの効果をAI学習により更に高めていく仕組みを採用しています。

AI相談パートナー イメージキャラクター 「ぱーとにゃん」

導入効果をより鮮明に
3分でわかる「AI相談パートナー」

サービス導入事例

福祉分野における包括的支援対応事例

2021年4月より改正社会福祉法が施行されました。
改正によって、相談員はますます幅広い相談分野への対応や多機関との協働・連携が求められるようになります。
「AI相談パートナー」では、地域共生社会の実現を目指し、今後の新しい福祉相談を主導する機能を提供していきます。

(左から)
横須賀市 経営企画部 次長 兼 デジダル・ガバメント推進室長 寒川 孝之様
デジタル・ガバメント推進室 推進担当主査 板井 健一郎様

神奈川県横須賀市様

AI相談パートナーの活用で
記録票作成時間を「60%」削減

福祉相談の窓口業務に、アイネスと三菱総合研究所が共同事業として企画した「AI相談パートナー」を導入・活用しています。
今回は、デジタルガバナンス推進室のお二人に、活用方法や今後の展望などについて伺いました。

福祉相談の現場に則した生成AI自動要約機能の実証実験

修正回数グラフ 平均修正4.3ヵ所

神奈川県横須賀市様よりご利用いただいたご感想

  • 箇条書きで、簡潔に整理して記載されているので読みやすいです。
  • かなりの精度で要約がされているため、過不足なく適切な記録であると思います。
  • 当初は、会話中の「あー」「ええと」といったつなぎ言葉もすべてデータ化されてしまっていたのですが、これらを省いたデータが残るように改良してもらいました。
  • 会話データは口語体のため、文語体に編集し直すように、生成AIと組み合わせ、口語体から文語体への変換と、要約の検証を開始しました

サービス導入事例

その他の導入事例

(左から)
長岡市 行政DX推進課 行政DX担当係長 栗山 潤様、健康増進課 保健師 上石 寧々様、廣井 ゆい様

先行モニターでご利用いただいた長岡市様

生成AI機能を備えた「AI相談パートナー」

新潟県長岡市は、総務省の「自治体戦略2040構想研究会」で掲げられた自治体職員が半減しても行政サービスを維持できる体制づくりを想定しながら、行政DXを推進しています。
今回は、その一環として業務の負荷が大きい心身の健康に関する相談業務に導入いただいた「AI相談パートナー」の導入経緯や効果について、お話を伺いました。

相談対応業務に大変役立つとのご評価をいただいております。

利用者様からの評価グラフ 100%役に立った 82%ほぼ事実と相違ない 70%相談作業の削減割合

新潟県長岡市様よりご利用いただいたご感想

  • 保健師の相談対応業務において、大変役立つと思います。
  • 要約の観点ごとの情報量について、「主訴・困りごと」「相談者の状況」カテゴリなど多くの項目について「適切」と答えたものが多かったです。
  • 記録作成にあたり、要約結果を見ることで自分の頭の整理につながったり、普段なら聞き流してしまいそうな内容も記録に残すことができて役立ちました。
    等の有効活用できそうなお声をいただいております。

自治体向けの様々なサービス

その他の「自治体向け」サービス

WebRings

#基幹業務システム

地方公共団体向けの基幹業務システムです。広範囲にわたる自治体業務を網羅広範囲にわたる自治体業務を網羅応を実現します。

窓口支援サービス

#窓口業務の効率化

窓口における業務の効率化と住民目線のきめ細やかな窓口サービスを支援し、自治体様の限られた資源のなかで、質の高い行政サービスを実現します。

手続きBaton

#行政手続きのデジタル化

自治体様向けの「行政手続きのデジタル化(申請データのシステム連携)」サービスです。

いんくるコネクト

#相談業務プラットフォーム

重層的支援体制整備事業をサポートする自治体相談業務のプラットフォームです

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