Difyエンタープライズ版ベースのSaaSソリューション
AIと社内データを安全に連携し、現場主導のAIエージェント開発を加速します。
【つなぎAI】の利用例

サービス紹介
「つなぎAI」は、企業や自治体における日常業務全般の“分断“をなくし、生産性を高めるためのAIエージェントサービスです。
業務マニュアル・社内規程・各種資料などを安全に取り込み、
会話内容に基づく自動回答、業務手続きのサポート、タスク処理の自動化などを一体的に実現します。
担当者自身が簡単に文書を登録し、AIの回答精度を継続的に向上させられるため、専門的なAIスキルがなくても運用でき、継続的な業務効率化が可能です。
※ 「つなぎAI」は日本電子計算株式会社の登録商標です。
※ 「Dify」は米国LangGenius, Inc.の登録商標です。
生成AI導入後の課題
AIが社内DBやSaaSと連携しておらず、機密情報が扱えない。結局AIにコピー&ペースト作業が必要で、本格的な業務活用に至らない。
現場はAIを使いたいが、IT部門はガバナンスが懸念。開発リソースも不足し、現場が求めるAIエージェントが迅速に作れない。
一部の詳しい社員だけがAIを使いこなし、成功事例やノウハウが組織全体に共有されず、全社的な利用率が低迷している。
Difyの強力な
AIエージェント開発機能と
アイネスのサポートが、
AI活用を次の
ステージへ進めます!
解決策
社内の各種データと安全に連携。「昨年度のA案件の提案書は?」といった自然言語での検索に、AIが根拠(ファイルやURL)と共に回答します。
さらに100以上のSaaSと連携し、AIがシステムを横断して情報を収集・操作できます。
Difyのビジュアル画面で、現場担当者自身がAIエージェントをノーコード開発できます。「チャットで依頼を受けたらDBを検索し、結果を要約してメールする」といったワークフローを迅速に構築。
これにより、IT部門はガバナンス管理に集中しつつ、現場は必要なAIをスピーディに開発できます。
「つなぎAI」はSaaS形式で提供。最短10営業日で導入でき、全社共通のAIプラットフォームとしてノウハウを集約できます。
さらにアイネスが「伴走支援」として、業務ヒアリングからAIエージェントの共同開発まで一貫してサポート。AI活用文化の定着を支援します。
ソリューション

導入・活用イメージ
社内チャットボット(情報検索の自動化)
AIエージェント(秘書業務の自動化)
AIワークフロー(RPA連携による高度な自動化)
BEFORE

AFTER
※連携できるアプリケーションは料金プランにより異なります。
なぜ「つなぎAI」を導入すべきなのか
迅速に利用開始可能。
AI基盤がすぐに手に入ります。
AI導入で終わらせない「伴走支援」。業務整理から定着化まで、実績豊富なコンサルタントが徹底的にサポートします。
地方公共団体でも安全に導入可能。
導入効果
1
AIによる業務の効率化を実現。AIエージェントがルーティンワークや情報検索を代行。
従業員はより創造的で付加価値の高いコア業務に集中できます。
2
業務プロセスをAIワークフローとして標準化。
ヒューマンエラーを排除し、監査ログ機能により内部統制の強化にも貢献します。
3
現場の担当者自身が「市民開発者」としてAIを開発・改善。
組織全体にAI活用文化が根付き、持続的な業務変革が生まれます。