業務効率向上のカギは、ビジネスプロセス管理が握る
BPM(ビジネスプロセスマネジメント)は、業務のプロセス(手順、役割分担、ルール)を、把握・分析し、経営目標に沿って、継続的に改善・最適化することで業務の成果を上げる手法です。 BPMソリューションを導入することで、ビジネスプロセスの標準化、作業の進捗の可視化が可能となり、業務の効率化、内部統制の強化が実現できます。
課題1
複数の組織や社外の取引先に
またがる業務の情報を共有して、
タスクを管理したい。
課題2
システム監査に対応する、
運用管理に関する申請や
承認手続き用の仕組みが欲しい。
課題3
必要な部門や業務から、
スモールスタートしたい。
業務の進捗や推移を画面からリアルタイムで確認できます。マイルストン担当者宛に通知メールを送ることもできますので、タイムリーな業務運営が可能になります。
起票元で入力する画面には、業務目的に応じた記入項目を用意することができます。 また、起票から業務が完結するまでの業務フロー中における、承認権限の設定もできます。 さらに、業務フロー上の部門や担当者の間で流れる情報や進捗状況、過去の履歴などの参照もできます。
ノンプログラミングでワークフローを作成/変更できるため、導入も、導入後のカスタマイズも簡単。技術的な知識のない利用者でも、容易にワークフローの作成や変更が可能です。
優れた汎用性と高い柔軟性を兼ね備えた業務プロセス管理のプラットフォームを、ご提供いたします。 以下の5つのポイントにより、多様な業務プロセスにフィットして、業務プロセスを的確に可視化いたします。
1
「プロセス」と「ステータス」が設定できる
一連の業務プロセスを定義したものを「プロセス」と呼びます。 プロセス内のライフサイクルの状態(ステータス)をステートチャートにて表現して、現状を的確に把握することができます。
2
「ロール」が設定できる
プロセス、ステータス、画面項目の表示可否などをロールで制御ができます。 タグ機能を使えばプロセスでの管理ができたり、案件単位で表示/非表示の制御ができたりします。
3
「ステータス」「アクション」「ロール」でプロセスを制御
一つ一つの「ステータス」に対し、操作可能な「アクション」を定義できます。アクションが実行されると、「ステータス」を変更されたり、案件の内容が更新されます。 それぞれの「アクション」を実行可能な権限は「ロール」で定義します。 権限を持つユーザのみ「ステータス」を変更できるなどの制御ができます。
4
「ライブラリ」が設定できる
ライブラリは特別な知識がなくても、簡単な操作でWebのナレッジデータベースを作成できます。 画面項目やレイアウトを自由に設定できるほか、各ユーザが各自で保有する知識を整理し共有・蓄積できます。 業務プロセスの中で更新・参照できるので、常に最新の状態に情報を保持することができます。
5
外部サービスとも連携可能
外部インターフェイスを駆使し、外部の別システムとの情報連携を実現できます。
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