AppGuard(アップガード)は、OSの安全性を脅かすプロセスをブロックすることで、OSの正常な動作を死守する”新概念のエンドポイントプロテクション”です。
AppGuardは、ポリシーベースのエンドポイントプロテクションです。
”マルウェアの駆除”ではなく”OSを守る”ことでいたちごっこから脱却できるので、標的型攻撃対策や、未知の脅威への対策を強化したいお客様にお勧めです。
※ 記載されている社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
AppGuardは、アプリケーションの動作についてポリシーベースでブロックすべきかどうか判定します。
信頼できる領域のアプリケーションのみ起動を許可します。
信頼できる領域のアプリケーションであっても、アプリ起動後のプロセスを隔離/監視することでOSコア領域に対する不正な操作を未然に阻止します。
従来のホワイトリスト型製品と異なり、親プロセスに設定されたポリシーをもとに子プロセスを監視/制御します。
AppGuardは、ポリシー設定を一度作成してしまえば、定義ファイルの更新等の運用が不要ですので、
導入しやすく、運用負荷の軽減が期待できます。
管理サーバはクラウド上にご用意するため、サーバのご準備は不要です。
弊社SOCに管理/運用をアウトソースしていただく事でお客様の運用コストを低減し、同時にAppGuardの防御力を最大限発揮することが可能です。
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日々高度化するサイバー攻撃には、感染端末から外部への情報漏洩通信を検知/遮断する 「出口対策」が重要です。
AIが構築。検出エンジンを用いた次世代マルウェア対策ソフト。