MobileIron（モバイルアイアン）
安全なモバイル管理
対象業種・業界
地⽅⾃治体 
⾦融団体 
流通業 
製造業MobileIronで利便性を損なわず、セキュアなモバイル環境を
働き方が多様化している昨今、仕事用スマートフォンを持つ機会が増えています。企業から配布されるスマートフォンやBYOD（Bring Your Own Device）には会社専用のクラウドアプリを導入しているのではないでしょうか。
職員がアプリを自由にインストールすると、管理負荷は増え、情報漏洩などセキュリティ面に懸念が生まれます。今回ご紹介するMobileIronは、スマートフォンの管理にお困りの方、社用/BYODスマホのセキュリティに不安な方に向けたソリューションです。
社用スマホの導入について、こんな課題はありませんか。
課題1
社員のスマートフォンへ不正にアクセスされてないか不安
課題2
社員が使うスマートフォンの運用・管理が大変
課題3
BYODで社外秘情報が漏洩しないか不安
「MobileIron」で解決！
MobileIronは安全なモバイル管理を実現するソリューションです。
世界的なシェアを誇り、国内では幅広い業界（生命保険業、製造業、製薬業、運送業など）のお客様へ導入実績があります。
製品の特長
4つの機能により、モバイル端末を快適に利用できます。
機能① デバイスを脅威から防御
機械学習ふるまい検知により、外部からのネットワーク盗聴、デバイス攻撃、OS/アプリ侵害を検出し、防御します。ユーザーの誤った操作による情報漏洩についても防御します。
機能② クラウドへのログイン制御
クラウドサービスへパスワードを利用しないパスワードレス・サインオンをすることで、不正ログインのリスクを減らすことができます。BYODの場合、個人領域と仕事領域を分け、仕事で利用するアプリのみクラウドへログインします。
機能③ 社内システムへの安全な通信
社内システムへパスワードレス・サインオンでアクセスできます。BYODの場合、仕事用アプリのみVPN接続するため、安全に利用できます。
機能④ デバイスと仕事領域の管理
主要なデバイスOS(AndroidOS、MacOS、WindowsOS)を単一のセキュリティプラットフォームで統合管理します。管理者が配布した仕事用のアプリのみ、社内システムやクラウドにアクセスできます。BYODの場合、仕事で利用するアプリの情報を個人領域へ渡しません。
Oktaと連携
MobileIronを認証基盤のOktaと連携することで、５つの認証要素を全て網羅させることができます。
それにより、ゼロトラストセキュリティを実現できます。
Oktaは、「正しいユーザーがアクセスしたのか」を、認証基盤やユーザー情報を同期することで識別します。
MobileIronは、「登録済みの端末を正しい端末」として識別するほか、「管理者が配布したアプリから」アクセスしているか検知し、アクセス時のネットワーク経路を定めます。
「端末が脅威にさらされていないか」を検知するため、端末を安全に使えます。
ライセンスのご紹介
50ライセンスからご利用いただけます（端数可）。サブスクリプションのご提供をしております（最低利用期間は1年間）。
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お問い合わせ関連サービス
ゼロトラストセキュリティソリューション
境界を前提としたセキュリティモデルから、「過去の認証を信用せず(≠何も信用しない) 、常に検証を行う」というセキュリティ設計のアプローチ、“ゼロトラストモデル”をご紹介します。
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テレワーク・リモートワーク関する豊富な導入実績により、お客様のご要件や状況に合わせて各サービスを組み合わせた最適のソリューションを提案。