アイネスのAerps MASTER Enterprise/マスターデータ管理(MDM)とは?
Aerps MASTER Enterprise/マスターデータ管理(MDM)は、企業の基幹業務を支える重要な要素の一つです。マスターデータ管理(MDM)では、顧客情報、製品データ、従業員情報など、ビジネス運営に不可欠な企業が保有する重要なデータを一元管理します。マスタデータの品質を確保し、正確性を保つことで、効率的な意思決定とビジネスプロセスの最適化を実現します。
課題1
異なるシステムにて似て非なるマスターデータが散在している
課題2
マスターデータの不整合や重複が生じる
課題3
分散されたデータ統合のために時間とコストがかかる
■マスターデータ管理 ■マスター管理共通機能 ■連携機能 ■基盤
製造業で取り扱いのある、主なマスタをメンテナンス可能です。
※上記マスタ以外も追加可能
他システムとのデータ集配信を行い、複数システムのデータを統合管理できます。
ワークフローによって、登録・承認の証跡を残します。職務分掌によって、部門×画面項目単位の入力制御を実施します。
パラメタにて、画面項目の必須/任意/入力不可を制御します。パラメタにて項目の自動提案を設定します。
チェック機能の組み込みが容易です。
マスタデータの変更による、変更履歴を保持しています。
申請データの状況を確認することができます。
申請データに、ファイル添付することが可能です。
マスターデータを検索し結果を選択することで、項目に値を設定する補助機能があります。
EXCELからの一括登録、ダウンロードが可能です。
採番機能を保有し、複数システム間のコード変換が可能です。
ログイン時に指定した言語で表示することができます。辞書登録を行うことで様々な言語が使用可能です。
AD認証が可能です。SSOについても、個別対応可能です。
ログイン履歴、操作履歴を監査ログとして記録しています。記録した履歴はCSV出力可能です。
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