ホーム > ニュース > 「Aerps MASTER Enterprise」販売開始

データドリブン経営を進化させるマスターデータ統合基盤
「Aerps MASTER Enterprise」販売開始

 

 

2024/7/22

株式会社アイネス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:服部修治、以下 当社)は、企業のデータドリブン経営を進化させるマスターデータ管理(MDM)製品「Aerps MASTER Enterprise(アープスマスターエンタープライズ)」の販売を開始しました。当MDM製品は、社内の複数の情報システムと連携可能なマスターデータ統合基盤として、データ品質の向上とデータ管理のコスト低減を実現し、データガバナンスの強化とデータドリブン経営の実現を支援します。

 

【現代ビジネスにおけるデータ管理の課題】

 近年、データドリブン経営が注目を集め、企業では保有するデータ(=情報資産)の利活用に力を入れ始めています。しかしながら、社内の情報システムは組織ごとに縦割りで導入されることも多く、システムごとに複数のデータベースが点在することは珍しくありません。これにより、マスターデータの重複や不整合が発生し、データの一貫性や信頼性が損なわれる問題が生じています。これらのデータ管理の問題は、企業のデータガバナンスの弱体化を招き、データドリブン経営への移行を阻害しています。


【「Aerps MASTER Enterprise」の特長】

 これらの課題解決のために生まれたのが「Aerps MASTER Enterprise」です。当MDM製品は、マスターデータ登録とシステム間のデータ統合機能を有しております(図1)。ERP(業務統合パッケージ)や、ベンダーが異なる複数のシステムのデータを連携し、マスターデータ統合基盤として機能します(図2)。データの一貫性と信頼性を保ちつつ、マスターデータ登録業務を効率化することでコストを低減できます。
 こうした特長により「Aerps MASTER Enterprise」は、企業が保有する情報資産を最大限に活用したデータドリブン経営を実現し、競争力を高める一助となります。

(図1)
「Aerps MASTER Enterprise」の機能一覧

(図2)
マスターデータ登録ツールおよび他システム連携機能を保有した
「マスターデータ統合基盤」


「Aerps MASTER Enterprise」の詳細については、当社ホームページをご確認ください。
 https://www.ines.co.jp/service/AerpsMASTEREnterprise.html

 

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社アイネス
 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-38-11

 【サービスに関するお問い合わせ】
  営業本部 民間営業部 E-mail : regional_sales@ines.co.jp

 【報道関係者からのお問い合わせ】
  コーポレートスタッフ本部 経営企画部 E-mail : koho@ines.co.jp


印刷される方はこちらをご覧ください(PDF形式 466KB)

当ウェブサイトでは、利便性やサービス向上を目的に、Cookieを使用しております。
「Cookieについて」をご参照いただき、Cookieの使用にご同意いただける場合は「同意する」ボタンを押してください。
ご同意いただけない場合は、ブラウザのCookieの設定を無効化してください。

This website uses cookies in order to improve user experience quality. Please review our cookie notice.
If you agree with them, press "Agree" button. If you do not agree, disable cookies in your browser settings (opt out of their use).