既存システムを生まれ変わらせてDX対応を実現します。
DX実現へ向けて、長年の利用により老朽化した既存システムを、ブラックボックス状態を解消し、必要なシステムのみを残して軽量化することで、急速なビジネス変化にも対応できるよう、システムを刷新して生まれ変わらせます。
課題1
ビジネスのスピードに
システム対応が追い付かない。
課題2
データ活用ができず
競合他社に負けている。
課題3
システムが複雑化して
ビジネスの変化に対応できない。
課題4
DX実現のための
具体的な対応策をとりたい。
インフラ基盤は、クラウド利用を前提として設計します。それにより、システムの拡張性を柔軟に行うことができ、構築のスピードアップも図ります。
また、インフラ運用にかかるコストを低減します。
アプリケーションをパッケージ化することで、必要な時に必要な数のサービスを起動することができます。
そのため、繁忙期に必要なシステムのみ複数起動するなど、柔軟な対応が可能です。また、開発効率の向上が見込まれるため、コストを低減できます。
アプリケーションをサービス単位に分割して、APIを活用することで、サービス単位での管理となる。そのため、システム全体への影響を考慮する必要がなくなり、新機能や新サービスの追加など、より迅速に対応できます。
No. | サービスメニュー | 作業概要 | 対応範囲 | 適用場面 | 効果 | ||
インフラ | ミドル ウェア |
アプリ | |||||
1 | クラウド対応 | オンプレのシステムから クラウドにシステムを 乗せ換える |
〇 クラウド対応 |
× |
× |
・ハードウェアの調達に時間が掛かりビジネスの変化に対応できていない場合 | ・ハードウェアの調達が不要となりビジネスの変化に対応しやすくなる ・今後のDX対応の基盤にできる |
2 | マイグレーション 対応 |
クラウド化+ミドルウェアバージョンアップ(もしくはクラウドサービス利用に変更)+アプリ動作確認 | 〇 クラウド対応 |
〇 クラウドのサービス利用も可能 |
△ 影響箇所のみ修正 |
クラウド対応にプラスして以下の場合 ・システム、ミドルウェアがサポート切れの場合 ・DXをスモールスタートで始めたい場合 |
クラウド対応にプラスして以下の効果有 ・既存のシステムを最小限の投資で使用できる ・クラウドのサービスを使用して機能拡張が可能となる |
3 | システムのDX対応 | クラウド化+ミドルウェアバージョンアップ(もしくはクラウドサービス利用に変更)+アプリコンテナ化+マイクロサービス化、API化+アプリ動作確認 | 〇 クラウド対応 |
〇 クラウドのサービス利用も可能 |
〇 マイクロサービス、API化対応 |
マイグレーション対応にプラスして以下の場合 ・ビジネスの変化に対応できていない場合 ・他社との競合でスピードが重視な場合 ・繁忙期にシステムの仕様が急激に増える場合 ・複数のシステムで同様の機能が重複している場合 ・DXに対応したい場合 |
マイグレーション対応にプラスして以下の効果有 ・ビジネスの変化に迅速に対応可能なシステムとなる ・システムの柔軟な拡張が可能となる ・同様の機能を複数のシステムで使用できるためコスト削減となる ・保守性が向上する ・DXに完全対応できる |
サービスに関するお問い合わせはこちら