2016/2/23
受注業務における得意先とのEDIは、得意先に合わせて多様な通信プロトコルへの対応を余儀なくされ、煩雑化する傾向にあります。そのような中、2020年度、INSネット(ISDN)データ通信が終了される見通しとなりました。EDI業務で広く利用されているINSネット(ISDN)データ通信終了は、業界全体への大きなうねりとして、発注側・受注側双方にインパクトを与え、多くのお客様が新たな通信方式への移行を迫られることになります。
本セミナーでは、INSネット(ISDN)データ通信終了によるEDIへの影響について、情報サービス産業協会(JISA)EDIタスクフォース、サプライチェーン情報基盤研究会(SIPS)他、流通業界、石油化学業界、電子機器業界など多くのEDIに関わる分野で幅広く活動なさっている、㈱データ・アプリケーション 藤野裕司様をお招きし、業界団体の活動状況をお知らせするとともに、アイネスが考える効率的な移行パターンや考慮点ついて、ご紹介します。
ご多忙な時期とは存じますが、ぜひご参加を賜りますようご案内申し上げます。
開催日時 および会場 |
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対象 | ユーザー企業のIT部門担当者 ※ お席に限りがあるため、ユーザー企業様優先とさせていただきます。 |
定員 | 30名(参加費無料) |
主催 | 株式会社アイネス |
セミナープログラム |
【15:00~16:00】『NTT公衆回線電話網のIP化によるEDIへの影響と対策』 株式会社データ・アプリケーション 【16:15~17:00】『受注EDI業務への影響と解決策』 株式会社アイネス |
※ Webによるお申し込みは、「たぷるとぽちっと」(株式会社アイネス)のセミナー受付専用ページからお受けしております。
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